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大人のトートバッグの中身

こだわったテープ

世の中には数多くのテープが存在する。

素材。織り方。柄。

良いって言うテープはどんなテープですか?

値段でいえば、ナイロンやアクリルが高いです。でもだからといって良いテープの定義は少し違う。私にとっての良いテープの定義は、持った瞬間わかる持ちやすさ。幅40ミリあるのに太さを感じない持ちやすさ。手に馴染む持ちやすさ。

これなんです。是非手に触れてもらいたいテープなんです。まぁテープ屋さんからおすすめなんですがね。笑

自立はゆずれない

カバンでゆずれないのは、鞄が自立すること。汚れるのもイヤだし、見た目も自立するのとしないのでは大違い。まぁ一言でイヤなんです。自立しないのは。

底部分には、内部に芯材を入れてよりフラットに保てるように設計してます。MITTAGではお馴染みの手法です。これをすることで、自立度がグンとアップします。

またヘリ部分には、摩擦から生地を守るだけでなく形状を保つのに役立つパイピングを施しました。

また、長く使ってもらうためにニッケル素材の底鋲を取り付け。ニッケル素材にすることで、エレガントさを取り入れました。

ファスナーと底鋲、MITTAGのロゴのシルバーがより大人感を引き立てます。

さっと取り出せる後ろ面

メインルームにファスナーを取り付けたことで、さっと取り出せるポケットの必要性がより重要になります。

なので、三連式のオープンポケットを取り付けました。私の場合、携帯、名刺入れ、鍵をいれるためです。それぞれモノの部屋を決めてあげることで、忘れ物やゴソゴソ探す必要がありません。

後ろ面にこの機能を取り付けることで、前面はデザインを崩すことなく、シンプル且つエレガントに仕上げることができました。

内部は圧倒的使用感

カバンの中は、見た目重視ではなくこれでもかというポケットの多さで勝負。実に8箇所ものポケットを取り付けています。

普通のカバンじゃありえない吊りポケットを並べて二つ取り付けています。吊ってあるので、サッと取り出すことができます。モノが底の部分までいくことがないので、いわば二階建てのようにカバンを使うことができます。

貴方のカバンの吊りポケットはパンパンになってないですか?ついつい吊りポケットは便利で取り出しやすいので、荷物を入れがちです。その吊りポケットが二つあれば荷物が分散化されて、より使いやすくなるはず。うん。これは間違いないです。

そしてこのほかに、両側面に仕切りポケットを3個づつ、計6個のポケットを取り付けています。そうなんです。つりポケットの後ろ側にもポケット取り付けてます。笑 あまり使わないけど持ち歩きたいものは、そこへどうぞ。

メインルームはガバーッと開きます。

この収納力みてください。ガバーッとあくので、入れやすく出しやすい。この言葉につきます。

中途半端に、メインルームが小部屋になってないので使いやすさが違います。

使えばわかります。どうぞ。

さりげないこだわり

長く永く使ってもらいたい。でも使えば使うほど気になってくるニオイ。

でも大丈夫。

大人のトートバッグの内層生地には、抗菌防臭の生地を仕様しております。なので、ニオイも安心です。弁当、水筒をいれても安心です。

シリーズ化していきます!

この高密ツイルの生地を使って、小ぶりのトートバッグ。リュック。高級ナイロンを使用した大人シリーズで展開していきたいと思っています。

乞うご期待ください。

MITTAG 上垣

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